家庭レベルで導入可能な太陽光発電・・・お勧めはこれ!

住宅向け太陽光発電の導入手順(その2)

現在、グリーンエネルギーである太陽光発電システムは、産業向けと同様、一般住宅向けにも導入が進んでいます。
ここでは、一般住宅向けに太陽光発電システムを導入する際の手順の後半部分として、5つのステップを順に説明して行きます。
1つ目のステップは、設置業者からの見積りのチェックです。
太陽光発電システムの設置業者が出して来た見積りが、きちんとしたものかどうか、確認します。
その際の主なチェックポイントは、一式と言う表現では無く機器費や工事費ごとにその内訳が記載してあるか、費用の詳細を明記しているか、導入予定システムの電力容量を明記しているか、屋根材の違いによる工事費の差異についての説明があったか、アフターフォローとかメンテナンスの説明は十分だったか、日付や担当者印・承認印と言った見積りの基本的体裁が整っているか、と言った項目になります。
2つ目のステップは、契約の前の確認です。
契約をする前に確認すべき点として、契約書の内容、発電シミュレーションに基づく年間予想発電量や発電量に影響を与える要因、補助金の内容と手続きの仕方、クーリングオフの内容、システムの保証内容およびアフターフォローに関する具体的説明、が挙げられます。
3つ目のステップは、工事です。
設置業者との契約締結後、工事が行われます。
この工事には、大別して、太陽電池モジュール等の機器を設置する機器設置工事と、設置された機器の電気配線を設ける電気配線工事があります。
そして、工事が完了すると、竣工検査が行われ、機器の取扱いに関する説明を受けます。
4つ目のステップは、電力会社との電力受給契約です。
電力会社へ余剰電力を売り、電力会社から不足した電力を買えるように、電力会社との間で電力受給契約を結びます。
また、設置業者立ち会いのもとで、正常に太陽光発電システムが運転しているかどうか確認します。
5つ目のステップは、運転開始とその後の対応、です。
電力会社との契約が済んだら、いよいよ自宅が発電所になります。
外部モニターで、自宅の発電所がどれ位の発電をしているか見てみましょう。
また、設置業者から受け取ったメーカー発行の保証書は、大切に保管しておく必要があります。
メーカーの保証書とは別に、設置業者が自らの保証書を発行する場合もあります。
それから、地方自治体による助成・融資制度があるなら、申請しておきましょう。
また、電気代をさらに節約できる方法も考えてみましょう。
太陽光発電システム設置で電気代を抑えられますが、電気料金メニューの変更(従量電灯→時間帯別電灯)やオール電化契約の開始により、光熱費をさらに節約できる可能性があります。
それぞれの電気料金メニューを比較して、検討してみると良いでしょう。