家庭レベルで導入可能な太陽光発電・・・お勧めはこれ!

産業向けの設置について

産業施設や公共施設向けの太陽光発電システムについて、説明します。
産業・公共施設用の太陽光発電システムには、大きく分けて、電力会社の系統に連系して電気の売買が行える系統連系型と、電力会社の系統とは完全に分離された独立型と言う2つの種類があります。
さらに、系統連系型システムは、「逆潮流のあるタイプ」、「逆潮流のないタイプ」、「自立切替型」の3つに分かれます。
逆潮流のあるタイプは、現在、最も一般的なシステムで、太陽電池で発電された電力を施設内の設備に供給すると共に、余剰電力を電力会社の系統へ逆潮流させます。
また、発電量が不足する場合には、従来通り、電力会社の系統から電力供給を受けます。
一方、逆潮流のないタイプは、太陽電池で発電した電力に比較して施設内設備で必要とされる電力が常に上回る場合に採用されるシステムです。
発電した電力は、施設内設備に供給するだけです。
余剰電力が発生した場合、電力会社の系統への逆潮流が起きない様に、保護継電器を設置する必要があります。
また、自立切替型は、防災用に設置される事が多いシステムです。
停電時などの際に、電力会社の系統を切り離し、太陽電池で発電された電力を特定の設備に供給します。
また、蓄電池と組み合わせる事で、安定した電力供給を行うことが出来ます。
次に、独立型システムについて、説明します。
これは、電力会社の系統とは完全に分離したシステムで、グリーンエネルギーである太陽光で発電した電力だけを施設内の設備に供給します。
雨天や夜間に設備を稼動する場合は、蓄電池に電気を溜めておく必要があります。
なお、独立型システムには、直流電源タイプと交流電源タイプがあり、交流電源タイプは、山間部や離島などの無電化地域に於ける交流電源として利用されます。
それから、産業・公共施設用の太陽光発電システムでの太陽電池の設置方法について、説明しておきます。
施設に設置する太陽電池には、設置部位、設置方法、付加機能、等の違いによって、様々なタイプが用意されています。
対象となる建築物の構造や面積に基づいて、太陽電池モジュールのタイプを選び、必要個数の見積りなどを行う必要があります。
太陽電池モジュールのタイプとしては、屋根置き型、屋根建材型、壁設置型、壁建材型、壁設置型、壁建材型、などがあります。
最後に、産業・公共施設用の太陽光発電システムを導入する際に知っておくべき関連法規を紹介しておきます。
太陽光発電システムの導入に関わる主な法律には、建築基準法と電気事業法があります。
なお、太陽電池の設置形態、設置方式、システムの規模により、対応が異なって来ますので、詳細は設置業者や所轄官庁に問い合わせる必要があります。