家庭レベルで導入可能な太陽光発電・・・お勧めはこれ!

導入する前に注意すべきな事

太陽光発電は代表的なグリーンエネルギーですが、その良くないところについて説明します。
太陽光発電には、注意すべきところが3つあります。
1つ目のデメリットは、導入時の必要コストが大きいことです。
太陽光発電システムを導入する際の第一関門になるのが、多額の導入コストです。
工事内容、設置ソーラーパネル枚数、等によって異なりますが、4kW程度の標準的システムを一戸建て住宅に導入する際のコストは約200万円程度になります。
大きな金額である事は間違いありません。
ただし、国や地方自治体からの補助金、余剰電力の買取り制度、等を利用すれば、10年〜12年くらいで導入コストの回収が出来るとも言われています。
現在、太陽光発電関連の産業界においての研究開発は、ますます進展しています。
その結果、システムの中核であるソーラーパネルの性能は、年々向上しており、導入コストも低下する傾向にあります。
導入したいと考えているが、値下りする時期を待っている、と言う人も多いでしょう。
ただし、注意しなければならない事は、太陽光発電システムの価格の低下に合わせて、補助金、余剰電力の買取り価格も低下する傾向にある事です。
さらに、導入した月から毎月の電気代の節約が可能になることも加味すれば、早期導入の方がトータル的にお得になる可能性も考えられます。
2つ目のデメリットは、立地条件や天候によって発電量が変わることです。
太陽の光を電気に変換して使うと言うのが太陽光発電です。
そのため、夜間は発電出来ませんし、昼間でも雨天時や曇天時は発電量が大きく低下します。
晴天時と比較すると、雨天時は10%程度、曇天時は30〜50%程度の電力出力になります。
天候に依存して発電量が大幅に変動することは、将来に向けて解決しなければならない太陽光発電の本質的課題の1つです。
さらに、晴天が少なく積雪が多い日本海側地域と太平洋側地域では、日照時間が異なる為、発電量が変わって来ますし、自宅の屋根の形状や向き、太陽光を遮る樹木や建物の有無に依っても発電量は変動します。
しかし、多くの場合、年間を通じて最も多く日射量を確保出来る方位と角度にソーラーパネルを設置すれば、1年間を通じて見ると相当量の発電量が得られます。
3つ目のデメリットは、太陽光発電システムも寿命があることです。
近年の新築住宅では、太陽光発電システムを導入する場合が増えています。
新築住宅であれば、多くの人が、30年や50年と言った長期間にわたって、その家に住む事を考えるでしょう。
しかし、太陽光発電システムを構成している機器の保証期間は約10年位のものが多く、メンテナンスなしで数10年間にわたって使い続けることは難しいのです。
住宅が老朽化するより早い時期に、太陽光発電システムに何らかの不具合が生じる可能性が高い、という事を知っておくべきでしょう。